【音ゲー】仕様を利用して楽しよう
音ゲーにも穴はあるんだよな...
穴というか仕様ですね、ゲームの仕様を悪用利用しようという内容です。
予め言っておきますと、今回の内容は真っ当なプレイに対して邪道な内容になります。
地力向上の役には立たないと思います。
運指考案には役立つかも。
具体的には?
SOUND VOLTEXには、「つまみ補正」(公式呼称ではない)という、
「ちょっとつまみズレてても許したる」みたいな
画面上のつまみが自動で少し動いてフォローしてくれる機能があります。
この機能の影響範囲は割と大きく、譜面によっては
「つまみを全く操作しなくても繋がる」部分が存在します。
クソ縦長画像になっちゃった(譜面保管所からお借りしました)
SDVX譜面保管所V
みんな大嫌い、Booth of Fighters[EXH]です。
この100小節からのつまみ、実は補正がかかるのでつまみを全く操作しなくても繋がります。
102小節冒頭の直角部分だけ回す必要がありますが、
それ以外は、下手に回さない方が良いぐらいです。
こんな感じで、機種の仕様を利用して楽しよう、って話です。
他にはどんな仕様を悪用できるのか?
チュウニズムだと「2点タップすればフリックノーツはタップ処理で光る」、
maimaiだと「押しスラ」みたいなやつです。
(それぞれのやり方は調べれば出てくると思うので、ここでは触れません)
多機種に共通するものだと餡蜜なんかが該当するかと。
餡蜜しても最高判定とれるゲーム割とあるし
多くの場合、プレイの快適さを意識したシステム側の補助を悪用したものですね。
先のつまみ補正も、全く無ければ相当シビアな判定になると思います。
難所の簡略化にも使えますし、運指の幅も広がることでしょう。
どのゲームにも1個ぐらいあると思います、調べてみてね。
問題点
これらは拾う、繋げる、光らせるを重視したもので、
多くの場合、公式の想定する処理方法に沿わないものになります。
また、正規処理で身につく処理能力、地力を得られないことにも繋がる可能性があります。
あまり無いと思いますが、仕様変更によって使えなくなる場合も考えられますね。
正規で捌けるならそれが一番です。
僕は正規で処理できても楽な方を選んじゃうけど。
ではでは
エナジードリンク×アルコールの可能性
※注意
今回の記事では、よろしくないお酒の飲み方を紹介しています。
真似した場合の事故等、責任は負いかねますので自己責任でお願いします。
皆さん、お酒はお好きでしょうか?
僕は甘めのお酒なら大好きです。
バーで飲むのも普段飲めないお酒を飲んだり、空間の雰囲気を楽しむことができて良いものですが、スピリッツやリキュールを買って自宅でカクテルを作ったりするのもオツなものです。
自分好みの濃さで作れるっていうのはいいですね。単価も安いし。
そこである時、「エナドリで割るのって美味いんじゃね?」と閃いてしまいました。
世の中にはKiivaウォッカ、SPASA(スパサ)、ライフガードウォッカ(ライフガード自体にエナジードリンクの表記が無いので、エナドリに分類していいか微妙ですが)のようなエナジーアルコール飲料がいくつか存在します。
そりゃあもう試さないわけにはいかないので、実際に試してみたエナジードリンク×アルコールの組み合わせを紹介したいと思います。
ウォッカをエナドリで割る
先で紹介した缶飲料3種ですが、飲んでみた感想としては「エナドリの味にアルコール感」です。SPASA以外は原材料にもウォッカが使用されています。
つまり、エナドリをウォッカで割れば簡単にエナジーアルコール飲料が作れてしまうことになりますね。超手軽です。
モンスターエナジーやレッドブルで割ればまさしくエナジーアルコールですし、橙色の缶が特徴的なモンスターカオスは甘めのオレンジジュースといった具合なので、小洒落たスクリュードライバーみたいになります。
リキュールをエナドリで割る
多種多様なリキュールがある一方で、カクテルを作ろうとしたときに実際作れるものって意外と少なくないですか?
材料が多岐に渡るものも少なくありませんし、お家で作ろうとしたときに手頃なものといえばコーラを割り材に使うカクテルでしょう。
さて、コーラ系のエナジードリンク、ありますね。
コカ・コーラエナジーもありますが、モンスター キューバリブレをお勧めします。
そういえばキューバリブレもラムベースのカクテルですね。混同するとややこしいので、以後エナドリの方を「赤魔剤」と表記しますね。
赤魔剤で割って美味しかったのは、マリブとカカオ(BOLS カカオホワイト)です。
どちらもマリブコーク、カカオコークが手頃且つ美味しいです。
作ってる写真とかないかとスマホ内を探してみたんですが、見つからなかった…
ちなみに赤魔剤を使用する理由ですが、普通のコーラで割るだけだと使用するリキュールの甘みが強いことも相まって、これらのカクテルは甘々になってしまいます。
味の調整としてレモンを加えると丁度いい塩梅になるんですが、素の酸味が強い赤魔剤を使用することでレモンを加える手間すら省くことができます(味も保証します)。
あとは、梅酒をモンスターウルトラで割るのもお勧めします。
こちらはウルトラの甘みが強いので、逆に酸味強めの梅酒を使うと美味しく仕上がります。
個人的には赤梅酒がオススメ。
番外編1 飲み方としての利用
「ボム」というお酒の飲み方をご存じでしょうか。
ショットではないんですが、それに近い準ショットとでもいうような飲み方です。
ショートグラスに割り材、ショットグラスにお酒を注ぎ(注ぐグラスは入れ替わる場合があります)、ショートグラスにショットグラスを落として一気に飲み干す、といった具合。
なぜこの飲み方を紹介したかといいますと、ボムの割り材にエナジードリンクが多用されるからです。
有名どころだとコカレロを使ったコカボム、イェーガーマイスターを使ったイェーガーボムでしょうか。
コカレロや、タイ発のエナジードリンク「シャークエナジードリンク」は公式レシピとしてボムを採用しています。つまり公認ですね。
cocalero.jp
www.sharkenergy.jp
冷凍庫から出したコカレロに霜がついてしまった。
写真ではボム用のグラスを使用。うまく注げると綺麗に分かれます。
アルコール感は強くなりますが、とてもアガる飲み方です。
個人的にはレッドブルよりモンスターエナジーを使う方が濃厚で好き。
シュガーフリー・ゼロカロリーのエナドリが美味すぎて恐い
以前の記事で買ったエナジードリンクですが、飲んでいて思うところがありました。
というのも、糖類・カロリーゼロなのに味のバリエーションが豊富で、しかも結構美味しく満足感が高いんですよね。
ゼロ系飲料ってずっと前からありますが、コカ・コーラゼロを筆頭に「ゼロじゃないほうが好き」って方が多いと思います。
僕もコーラは普通のほうが好きです。
しかし、エナジードリンクが展望していく中で ゼロ=美味しくない という固定観念が崩れてきているように思います。
※普通のものよりシュガーフリーのほうが美味しいエナドリもあります
モンスター ウルトラシリーズが美味い
白い缶が目立つモンスターウルトラですが、これがシュガーフリー・ゼロカロリーとは思えない味をしています。
アブソリュートリーゼロがエナジードリンクらしい味を保ったゼロフレーバーなのに対して、ウルトラは酸味が強くエナジードリンクというよりスポーツドリンクのような味わいです。
コーラぐらい主張の強い飲み物だと甘みや後味が違うなー程度なんですが、物によっては味が薄く感じたり単純に美味しくなくなりがちです。
しかしモンスターウルトラはしっかり味の主張が強いんですね。後味に人工的な甘みは感じますが、あまり気にならない程度。
どうやってこの味をゼロゼロで作ったのか、不思議で恐いくらいです。
海外ではのウルトラはシリーズとして展開されていますが、フィエスタの発売を境にカロリーのみ10キロカロリーに統一変更されたようです(それでも異常ですが)。
[参考引用]MONSTER ENERGY ULTRA FIESTAのレビュー|エナジードリンクマニア
www.energydrinkmania.net
フィットネス志向なエナジードリンクの展開
日本では先月、ZONeエナジードリンクがデジタルパフォーマンスエナジードリンクとして大々的に発売・展開されました。
昨年末あたりからe3やeNERGY HACKといったe-Sportsを意識したエナジードリンクが展開され始めましたが、この動きは海外で2018年頃に起こった動きと似ています。
海外ではそれらをエナジードリンクではなく別ジャンルの商品としているのですが…
国内では、新作エナジードリンクとして売ったほうが話題になるんでしょうか?
少し脱線しましたが、近年では海外エナジードリンク市場にフィットネス志向を取り入れた商品が増え始めています。
バングやレインなんかはまさしくトレーニング用って感じの展開ですし、プロテイン配合のマッスルモンスターやスポーツドリンク系のハイドロ、ロックスターのエックスデュランスなんかもシリーズ展開されて色々なフレーバーが増えています。
カフェインを摂取することでトレーニングの効率が上がるという研究結果もあり、フィットネス系のエナドリは例外もあれど大抵高カフェイン&ゼロゼロです。
これがまた強烈で、当たり外れこそがありますがゼロゼロなのにかなり美味い…
特にバングはヤバいです。恐い。
少し戻って
日本のエナドリ市場は海外に比べ、年単位で遅れた商品展開がされているように思います。e-Sports向けの展開も数年遅れで来たような感じ。
そしてつい最近、国内でもモンスター ウルトラシリーズのパラダイスが発売!と発表されました。
米国で人気沸騰中のウルトラシリーズ、#ウルトラパラダイス が登場。
— Monster Energy Japan (@MonsterEnergyJP) 2020年6月1日
リフレッシュ+0カロリー 🌴#6月30日新発売#MonsterEnergy #UltraParadise pic.twitter.com/Yl7RrYlrnn
これが国内でのフィットネス系流行を見越した布石なのか、単にここ数年、毎年日本向けの新作を展開している流れによるものなのかは分かりませんが、数年のうちにフィットネス系は国内商品展開の指針の一つになると思います。(予言)
でもやっぱりウルトラが美味い
ここまで語っといてなんですが、何種類かフィットネス系のエナドリを飲んで思ったのはやっぱりウルトラがゼロゼロとは思えないほど異次元に美味いってことです。
日本のウルトラ以外にもウルトラシリーズで何種類か飲みましたが、どれも安定した美味しさでした。
国内外でウルトラの味が違うというレビューもあるんですが、(個人的な感想としては)(同時に飲み比べをしない限りは)ほぼ変わらないかな、と思います。
日本でフィットネス系を展開するなら、ウルトラシリーズに負けない味がないと厳しいんじゃないかな…
まずは今度のパラダイス、どういった味に調整されるのかは分かりませんが、顧客獲得と定着、国内での更なるウルトラシリーズ展開を期待したいですね。
太鼓の達人のプレイデータがフランスへ旅立った話
ふと、2年ほど前のことを思い出しました。
今思い返すとなかなか面白い体験だったんじゃないかと思うので、覚えてるうちに書き留めとこうと思います。
事の発端は約二年前、友人と限定のラーメンを食べに行ったら行列も行列で、諦めて別の家系ラーメンを食べに行ったところから始まります。
当時大学生だった僕たちはラーメンを食べ終え、友人のバイトまでゲーセンに行くことにしました。
そこがまぁmaimaiのメンテナンスがえげつない店でして、センサー感度が異常に低く無反応の嵐。
でもショッピングモールの中にあるゲームセンターでしたからね、小学生ぐらいの子たちが何組も並んで遊んでいました。僕もマシな台はどこか探すために待機列に並んで待ってたんですよ。
そのうち友人がバイトのため離脱し、人も減ってきたので本腰入れるか!と思った矢先にある人から声をかけられました。
外人さんでした。
近くに日本人の友人らしき方もいて、翻訳は不慣れなようでしたが「これどうやって遊ぶの?」と翻訳して伝えてくださいました。
話を聞いていると外国人の彼はフランスから旅行で訪れていたそうなんですが、jubeatを遊びたくてゲームセンターに来たらしい。
残念ながらそこのお店にjubeatは無かったので、交通の便とか距離とか諸々加味して今は亡きパロ京橋をおすすめしておきました。
ただ、maimaiを見てたらそっちにも興味を持っちゃって僕に声をかけてくれたみたい。
取り合えず待ち椅子に誘導して待機してたんですが、色々話しかけてきてくれるので「いっそ一緒にやろうぜ!」って身振りで伝えたんですね。意思疎通もスムーズじゃないのに何故か強気でした。そして外国人兄貴特有の快諾。
順番が来て一緒にエントリーする時になって、当時データを別のAimeカード(ゲームデータ保存用のICカード)に移したところで、財布の中にデータが入っていない空のAimeがあることに気が付きました。
(データも残せるし、記念品としてあげたらどうかな…)と思い譲渡したんですね。
移行理由も「ゲーセン来たのにAime忘れて遊べないのは癪なので、カード買って移行したろ!」という理由だったので移行元のカードはかなり奇麗な状態でしたし。
めっちゃ喜んでくれて嬉しかった。
エントリーも済み、フランス人兄貴に選曲を譲ると「」と「」を選曲。理由は「プリコネ!」「Osu!で遊んだ!」とのこと。
そういえばLost Princess追加直後だったなぁ、と思って曲の追加時期を調べたら気付きましたが、これ2年前じゃなくて去年の話でした。
さてmaimaiも終わり、何故かLINE交換したあとはパロ京橋へ向かうフランス人兄貴を見送りました。
僕も慣れないコミュニケーションしたな、と予定より早めに帰宅、キョドって碌に喋れてないのに意思疎通できた満足感があった。
…太鼓の達人プレイデータがフランスへ行ってしまった経緯ですが、譲渡したAimeから移行を忘れていたからですね。
セガのAimeとバンナムのバナパスは何年か前にカード共用化し、Aimeかバナパスのどちらか1枚でセガゲー、バンナムゲーが両方遊べるようになった(今はコナミも入って3社共通カードがあります)んですが、データサーバは別なのでデータの移行引継ぎも別途する必要がありました。
それを完全に忘れてセガゲーのみデータ移行、バンナムゲーのデータを移行していませんでした。
数クレしか遊んでいなかったので特に後悔もしてないんですが、太鼓の達人とシンクロニカのデータは渡仏、やってしまいましたなぁ。
海外のエナジードリンクが届いた
購入の経緯
大学生の頃からエナジードリンク沼に嵌りほぼ毎日エナジードリンクを飲んでいましたが、国内で入手が容易なエナジードリンクって限られてるんですよね。
ドンキやヴィレヴァンが近くにあればバリエーションが増えるんですが、気軽に行ける範囲にはありませんし、コンビニやスーパーで買えるものばかりでは飽きてしまった。
あとは単純に飲んだことないエナドリがどんな味なのかっていう好奇心です。
国内にもエナドリは結構あるんですが、50種類ほど飲んでそろそろ海外に手を伸ばしたくなりました。そこで社会人になり財布に余裕ができたこともあって、海外からの輸入を決定。(実は累計3回目)
重いので輸送費が高かった…
今回買ったもの
・bang ピニャコラーダ
・bang コットンキャンディ
・REIGN ピーチフィズ
・CELSIUS 炭酸スイカ
なかなか良い買い物したなー、と思ってたらレインの段ボールが濡れている。
端の一缶が凹んでそこから漏れてました。
輸入食品を売ってるお店の陳列棚をイメージしてもらうと分かり易いんですが、海外の缶飲料って凹んでるのが普通なんですよね。
流石に漏れてるのは初めてでしたが…こういうこともあるのか、と学べた気分。
bangコットンキャンディを飲みながらコレ書いてました、なかなか美味しい。
おうちボルテ始めようとしたら1ヶ月経った話
ことのあらましから現在
4月頭に非常事態宣言が発令され、世のゲームセンターは営業自粛、アーケードゲーマーは長く苦しい自粛期間を生きることになりました。
そこで「ゲームセンターに行けないなら家で音ゲーをしよう」と思い立ち、給料が入るのを見越してなけなしの生活費から費用を捻出、DAOコン(中華コントローラー)の購入に踏み切りました。
しかし、待てども待てどもコントローラーが発送されない。
結果として注文から1ヶ月経って発送され、昨日ようやく到着しました。
なぜこんなに時間が掛かったのか?
入金(4/13)から2週間ほど経って、流石に遅い…と思い一度問い合わせたんですが、この時は「注文多くて時間掛かってるから、発送GW明けになるかも知れんわ!」みたいな返答だったんですね。
ただ、この時私のカスタムで使用する部品、
具体的には三和ボタンの在庫が無くなってたらしい。
…は?
問い合わせたときにそのことを教えてほしかったですよね。三和ボタンの納期は6月で、GW明けどころか5月中には発送されない訳ですし。
結局、その後Twitterで親切な方が「一旦DAOボタンの状態で送ってもらって、(別途送料かかるけど)三和ボタン入荷後にパーツだけ追って発送してもらうよう変更できる」と教えてくださいまして、
そうしました。送料3000円。
届いたものの…
うるせぇ!!
打鍵音がすごく響きます。
ぶっちゃけ「うるさいとは聞くけど皆大袈裟なんでしょ」とか舐めてました。
アパート暮らしの身としては静音化せずには使用不可能。
静音化を試み、取り合えず中の構造を見ようと裏蓋を開けたら
オペアンプがポロリしてたんですよね
絶望しかない。
部品が基板から脱落してる、と思ったら血の気が引いて吐き気が…発送まで1ヶ月、虚無のGWを過ごし、発送後の税関でも10日止められ、もう我慢の限界を迎えていたのに手元に届いたコントローラーが使用不可とか発狂モンです。恐怖。
…結果的に、軽くテストプレイした限りは使用できました。
ただ、「変換ソフトを使用した際のツマミ回転の向き」が左右逆になってたことが気になりました。
電子部品には疎いので、オペアンプの脱落が原因なのか仕様なのか分からない。
そもそもオペアンプ外れてて動くモンか…?
まずは静穏化。
週明けに販売元へ、コレこのまま使って大丈夫か問い合わせてみようと思います。
5/26 追記
これ書いていいか分かりませんが
問い合わせてみたところ、「使用している基板は汎用基盤で、SDVXコントローラーとして使用する分には外れた部品は影響しない」とのこと。
たしかに、使用されていないソケット?があってなるほどなぁと思いました。
でも静音施工してなおボタンがクソうるさかったので、三和ボタンが届くまで封印することにします。